100年続く豊園へ。
㊗️『海老と鯛」
こんにちは、田中元弥、まだ学生です。
家業の豊園茶舗を継ぎ、その先の世代へつないでいくために、ただいま和菓子を修行中です。
「海老と鯛」
白生餡を使った練り切りで、祝いの席でも親しまれてきた縁起の良い海老と鯛を表現しました。
形を作るだけではなく、色のぼかし方、線の入れ方、目や口のわずかな位置まで。
ほんの少しの違いで、表情や印象が大きく変わります。可愛らしい出来ばえになったかな?
「かなりユニークなキャラクターが強い意匠です。自分がオリジナルを生み出す時の参考となりました。」
伝統には、守るべきものがある。
でも、受け継ぐだけではなく、学んだ技術を自分の中に積み重ね、その先に自分らしいものを生み出していきたい。
お茶屋の3代目として、和菓子を学ぶ。
一見遠回りに見えるかもしれませんが、すべてはこれからの豊園につながっています。
伝統を学び、創造を磨く。
いつか豊園で、自分たちにしか作れないお茶と和菓子を届けられるように。
100年続く豊園へ。
※修行中につき、現在、豊園では和菓子の販売はしておりません。
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